ルールブック・本の紹介

“みんなのためのルールブック”は子ども向けに分かりやすく書いてあります。
アメリカの小学校のクラーク先生が“子どもたちが、おたがいに思いやりをもって楽しく勉強できるように、そして大人になってからも、毎日を大切にして、充実した人生を送れるように”との願いをこめてつくられた50のルールです。

“あたりまえだけど、とても大切なこと”は大人向けに書いてあります。
“みんなの〜”は子ども向けなので簡単に書いてあり、どうしてこんなことをルールとして書くの?の深い意味までは書いてありません。
“あたりまえ〜”は大人向けに書いてあるので、どうして?が分かるように長い文で書いてあります。子どもに「どうして?」と聞かれたら「このルールは、こうなんだよ。」と教えることが出来ます。
子どもにとってのルールブックですが、大人にも当てはまる部分はあると思います。


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この記事へのコメント
うんうん!!
なかなか 良さそな面白いブックですね。
Posted by makotaku at 2006年02月25日 00:17
ryouさま、この本お借りして読みましたが、
良かったですよ~!

子どもは大人の行動・言動をみてますからね・・・。
私はこの本を、先ずは大人に読んで頂きたい。

私も、普段何気なくしていた行動に、
そんな理由がつけられるんだ~!とか、
そういう意味を持って行うべきなんだ・・・とか、
勉強になりました。

お国柄・・・のちがいも、おもしろかったですね!
Posted by ぴよぴよ at 2006年02月26日 07:20
makotakuさん、面白いですよ!子ども向けの方を読んでから「どうして〜?」と思ってから大人向けを読めば、そうなんだと納得出来ます。が、ぴよぴよさんの言う通り、お国柄の違いか、「う〜ん、そうなの〜」と言うのもあります。
とにかく一度、読んでみることを薦めます。
Posted by アクティブ at 2006年02月26日 22:12
これは私の愛読書の一冊。大人用も子ども用も持っております。
繰り返し読んでいます。まさに
「あたりまえだけど 大切なこと」が満載。
全ての人が、もう一度、この大切なことを、考えてみると少しずつ、
子ども達が、そして大人が生きていきやすい社会になるんじゃないかな~。
Posted by ポップ at 2006年02月28日 21:16
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