療育研修会

『性分化を踏まえた現代の育児の考え方』と題して、浜松大学健康プロデュース学部こども健康学科教授・桜井迪朗氏の講演がありました。

どんな話しになるのか分からないまま聴いていましたが、なかなか興味深いお話しで面白かったです。
興味深いお話しの1つに『昭和8年の排泄のしつけ』がありました。『・あんよをするまでには、なるべく大小便は、お便器で取る習慣を…。1〜2ヶ月で始め5ヶ月にはおむつは…。』と主婦の友の附録になっていたそうです。
現代の育児では1〜2ヶ月の赤ちゃんに、トイレトレーニングをするなんて、とても信じられないですね。

もう1つ、育児をするのに女性のおしゃべりは無駄ではないと言うこと!
おしゃべりはストレス解消剤(^o^)/


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