事例集…ああ勘違い!編

「よい子はここであそびません」という看板を見て「悪い子はいいの?」と真顔で聞いてきた。
「ことばどおり」に受け取ってしまうので、本来の意味である「この場所は危険なので、遊んではいけない」のだという意味は、読みとれません。

スーパーで息子に「バナナ一つ持ってきて」と頼んだら、一房から一本もぎ取って持ってきた…。

これらはふざけてやっているわけではありません。本当に「ことばどおり」に受け取っているんです。


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この記事へのコメント
わたしたち大人が、忘れている部分かもしれません。

あらためて、子どもの「素直さ」を学びます。
Posted by エイド at 2006年01月19日 09:24
持ち返った宿題プリント 確か 父とやったよね〜式と答えが先生の赤ペンで全問に …
当人は、「式と答えを書きなさいと書いてなかったから筆算だけした。」確かに書いて無い 他の子供達は、どうなのかしら …
うちは、宿題を一緒にやって親もああぁ勘違いで赤ペンで直されます。よく読むんですけど 子供の宿題問題 親でも意味がわからないものがありますょ〜

(-.-;)

Posted by yuma at 2006年01月19日 16:44
エイドさん、ありがとうございます。
「素直さ」ね…確かに自分もその昔は素直だったような気がします(^_^;)

yumaさん、今の子どもの勉強のやり方は、昔と違うよね〜教えられません(-o-;)
Posted by アクティブ at 2006年01月19日 22:28
本当に、悪気はないのよね。
バナナ1本持って来られたら、「ええ~っ?そう来たか・・・^_^;」と笑うしかないよね。心の中焦りまくってるけど・・・。
この、予期せぬ行動がおもしろいんだけどね・・・。

yumaさん、家ではお父さんに勉強を見てもらうと、必ず「お父さんがいじめた~」と泣かれて終わります。子供へこませてどうする・・・と思うけど、その時はお父さんも怒ってるからなぁ~。そんなわけで、お父さんにみてもらうのはやめました。
Posted by ぴよぴよ at 2006年01月20日 12:06
子どもに注意(指導?)する時って
~~しない系が多いのかな? 例『廊下は走らない』『おしゃべりしない』とか

ストレートに『廊下は歩きましょう』『黙って聞きましょう』とかじゃ、いけないのかな?

ねずみが子どものころも、
『○×△してはいけません!』
的なことが、すんごく多かったな~。
Posted by ねずみ at 2006年01月20日 17:04
そうなんですよ、ねずみさん!!
「◯×△しては、いけません!」が多いの。

これって、わかりにくいみたいですね。
学校はこのオンパレードになりやすいみたい。
幼稚園は「○×△しましょう」という声掛けが多いのにね。
もちろん、断然「○×△しましょう」の方が理解しやすいみたいです。

そういう母もついつい言いがち・・・。
気をつけなくちゃ・・・。
Posted by ぴよぴよ at 2006年01月20日 17:47
そうなんですよ、ねずみさん!!
「◯×△しては、いけません!」が多いの。

これって、わかりにくいみたいですね。
学校はこのオンパレードになりやすいみたい。
幼稚園は「○×△しましょう」という声掛けが多いのにね。
もちろん、断然「○×△しましょう」の方が理解しやすいみたいです。

そういう母もついつい言いがち・・・。
気をつけなくちゃ・・・。
Posted by ぴよぴよ at 2006年01月20日 18:13
なんで・・・2回入っちゃったんだろう?
失礼しました。
Posted by ぴよぴよ at 2006年01月20日 18:14
ねずみさん、ありがとうございますm(_ _)m
実は事例集の学校エピソードに、似たのがあるんです!
本文にアップしておきますね。
ぴよぴよさん、そそっかしいですね(^_^;)
2回入れるのは、2回目だよね。
Posted by アクティブ at 2006年01月20日 21:12
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