
以前、ブログでも紹介しましたが、浜松市教育員会指導課の許可をいただき、
本日、『就学教育相談ガイダンス』に参加してきました。
東区役所で開催しましたが、80名以上の保護者が参加していました。
私自身の子どもが就学する時に、このような『ガイダンス』があれば、良かったな、今の保護者は就学先を選択するための情報環境が整っていて「いいな!」が率直な感想でした。
今も昔も、就学先を選択することは大変な事です。
私も、就学先決定の時期の思い出は『悩み・悩み・悩み』の記憶が大半を占めています。
現在も、もちろん保護者は『悩み・悩み・悩み』だと思います。
ただ、今回のガイダンスで『1人だけで悩まないでください』と教育委員会の担当者が話をしてくださいました。
私の経験からも、多くの方に相談して、みんなで悩み、その子どもにあった「教育的ニーズ」を保護者が決めていくことが、次のステップに繋がると思っています。
ここで、多くの方に相談して悩んで、保護者が選択した就学先ならば、就学後(必ず多かれ少なかれ、乗り越えなければならない事が出てきますが)地に足をつけて踏ん張り、次に何をすべきか保護者が考える事が出来ると思います。
今回のガイダンスを聞いて悩んでいる保護者は、配布されたガイダンス冊子を持って、多くの方に是非相談してみてください!!
そして『就学教育相談ガイダンス』来年度以降も続けてほしいと参加して感じました。