本日、11月の定例会を開催しました。
今月も活動項目が盛りだくさんでしたが、今回の参加者のお子さんが、高校卒業及び卒業目前の方が多くいて、出口支援の大切さ、出口から一歩でる(就労・大学進学その後の就労)怖さや、実際出た方の困り感など、多くのリアル体験談が出てきました。
もちろん、参加者のお子さんの中には、小学生の方もいるので先が想像・見える話が多くあったと思います。
今回の定例会は、活動項目の話し合いより、出口に向かう保護者同士の情報交換の時間が多くありました。
保護者一人では、考える内容気付き方など限界がありますが、こんな時に同じ出口に向かう仲間がいると、それぞれの違う方向から考え方が出てきて、次のステップに向かうヒントがもらえます。
私たち自身(保護者)が孤立しない為にも、みんなと悩みを共有できる居場所があることは、大事だと改めて実感しました!!
おしゃべり会とは、また違ったコアな会員同士が久しぶりに、じっくりと自分の子どもの事を話せた時間でした。
もちろん、活動するための項目もしっかり話し合いをしました。
まだまだ、今年のアクティブは活動していきますよ!?