念願の
ニキ・リンコさんの講演会に行って来ました。
講演は緊張や不安などがあったようで、ぎこちなく始まりましたが、だんだんペースが出て来て、笑いありの楽しいものになりました。
話しを聴いていて、発達障害と定型発達の違いが、マニュアル操作とオートマ操作の違いであることがよく分かりました。
たくさん話してくれましたが、上手く伝えることが難しいです。
湯舟に入っていて、お風呂の温度が徐々に温まる方が一見、良さそうですが(追い炊きやさし湯)徐々にとなると、自分の設定を何度も切り換えしなくてはいけなくて、使わなくても良いところにエネルギーを使ってしまうそうです。
だから温める時は湯舟に入る前に温めておき、寒い→熱いになった方が設定の切り換えが一回で済むそうです。
この“切り換えを何度もやらなくてはいけない”“切り換えをやるのが一回で済む”感覚、分かりますか?