浜松市発達障害者支援地域協議会部会(就学・学齢期)に出席

浜松市発達障害者支援地域協議会部会(就学・学齢期)に出席
数週間ブログアップが出来ていませんでしたが・・。
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さて、アップしていない期間も活動はしていました!!

活動その1
12月18日、浜松市発達障害者支援地域協議会部会に出席してきました。
アクティブは、(就学・学齢期)の部会に属しています。

今回は、部会ということで、浜松市発達障害者支援地域協議会の委員4名と行政から教育委員会・障害福祉課・子育て支援課・児童相談所の担当者が出席されました。

全体会議とは違い、下記の5つのテーマを中心に絞り込みをして、より深く意見交換が出来ました。
・はますくファイルの活用について
・幼少期から育ちの流れを追える仕組みづくり
・個々の支援計画・指導計画書の作成、活用について
・支援につながらない児への対策
・親を支援する仕組み作り

多くの意見を出し合う中で、このテーマについても、全て一本の線として繋がっていると感じます。
アクティブの活動をしていく中でも、早期に親が子どもの生きにくさに気がついた場合、次のステップに繋ぎやすく、周囲への支援体制を求めやすくなる傾向にあります。
グレーと言われるお子さんは、なかなか生きにくさを親も理解することが難しく、親子で孤立、子ども(本人)も否定される環境を経験することも多く、自己肯定感が低くなってしまうことも多くあります。
ポイントは、やはり親が早期に子どもの生きにくさ、困り感を知ること、そして支援に繋げるために周囲と繋がることなのだと思います。その為にも何が必要なのか??
「はますくファイル」の活用もその一つではと考えます。
現状の内容を再構築して、支援につながらない子どもが一人でも少なくなるように、親が早期に気が付き、次のステップに繋がるための、「はますくファイル」が気づきの為の手引きファイルの役割になっていけばと意見が出ました。
今後も、保護者の立場から部会に参加して声を届けていきたいと思います。


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