6月26日(日)毎年恒例のアクティブ意見交換会を開きました。
今年は、「子どもの障がい受容について~それぞれの立場からの受容~」をテーマにルピロの内山先生をお招きして講話して頂き、その後グループに分かれての意見交換会となりました。
当日は、保護者の方や、教育関係の方、支援者の方、行政関係の方多数出席して頂きました。
(事前にブログで紹介する前に定員に達していたので、今回ブログは事後報告になってます)
短い時間でしたが、それぞれの立場から意見交換出来るこの会が、みなさんにとって有意義な時間であったらと思っています。
個人的な感想ですが、内山先生のお話の中から
「障がいのある子は、何かが無い子ではない。いろいろなニーズを持っている子」保護者の立場から参加の私にとっては、日頃、どうせ出来ないだろうから・・。と思う場面もしばしば。
でも、わが子のニーズに応えてあげれば、本人も生活しやすいし、親も今より育てやすくなると感じました。
by junjun